明石家さんま、西内まりやに「恋してしもうたわ」(無料で読める新聞ランキング3位)-あれこれニュース

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11月21日放送、関西テレビ『さんまのまんま』のゲストは西内まりや。「かわいすぎる」と明石家さんまはメロメロ。
お笑い芸人の明石家さんまの冠番組、関西テレビ『さんまのまんま』21日(後1:56~2:25)の放送は、ゲストにモデル、女優、歌手として活躍する西内まりやが初登場。彼女が無意識に使っている男をとりこにするモテ技にまんまとはまってしまったさんまは「俺、恋してしもうたわ」「結婚してくれへんかな?」とデレデレだった。

猫耳に恥ずかしがる西内まりや

 13歳でファッション誌のモデルとして芸能活動を始めた西内は、それまで住んでいた福岡から母親と一緒に上京。父親は福岡に残っており、さんまは「お父さん、かわいそうやなあ」と同情。

 お土産には、西内おすすめの凍らせて食べる“アイス梅”や、自身で作詞作曲をしたCDを持参。すると、さんまは博多弁でお土産を渡して欲しいと要求。「これ私の好きなものっちゃん。よかったら食べてくれん?」と満面の笑みで応じた西内に、さんまは大興奮だった。

 学生時代はバドミントンと水泳をしており、小学生の頃からプロテインを飲んでいたほど運動が好きな西内。「さんまさんの苦しむ姿が見たくて」と腹筋ローラーを持参し、使い方を実践して見せる。それがあまりにもかわいらしかったので、「久々にキュンとした!」「カワイイ~」とさんまは大絶賛。「好きになってしまうから近づかんといてな」と言いつつ、西内の趣味や好みを聞きまくり、「俺の人生狂っちゃうから、俺が嫌いになる欠点を言ってくれ」と懇願するほど、メロメロにされていた。

 まんまコーナーでは西内が得意のバドミントンで的当てに挑戦する。

 フジテレビでは22日(後1:00)に放送。

【コメント】
明石家さんまさんは本当に凄い。還暦を迎えて40近い差の女の子と恋ばなで盛り上がる事はもちろんのこと、
本来さんまさんクラスであれば、上から目線になるのは当然の事。常に下から目線で接する所は器が大きい。
よくよく考えると世界でも、さんまさんほど人を笑わして、ハッピーにさせた人は珍しいのでは?
さんまさんが離婚した時すぐ結婚するんだろうなぁと思っていたが、未だにしないという事は相当な深い傷
を負ってしまったのだろう。にもかかわらず、大竹さんネタで毎度自虐笑いを誘う所など、お笑い怪獣どころか
お笑いの神様と言っても過言ではない。他人をハッピーにさせるのはもう十分です。テレビで見せる擬似恋愛ネタ
ももう十分です。どうか今度はさんまさんが結婚して幸せになって下さい。